工房販売始まりました!

想像以上です〜。

たった3日間の営業が、けっこう大変なものなんですねえ。
1人で製造して販売もするとなると1週間も開けてられないかも知れないわね、と週に3日の営業と決めるも、もう1日増やしたいとこではあったのですけどね。
ここは用心して3日で行ってみることにしといたの。
良かったわ〜、こらえといて。

工房販売を開始して2週目となりましたが、ぜんぜんペースつかめなくってね。
あせっちゃう、このまんま要領悪くヘトヘトに1日1日を終えてくんじゃないかしら〜、って。そんなのイヤですよねえ。
果てない体力が欲しいけどそんなことありえないもんね、地道に要領を得てかなきゃあ。
無い知恵を絞り出し中ですよ。

それでもお客さんに来ていただいて、ジャムや焼菓子、ジェラートを喜んでいただけると疲れも吹っ飛ぶもんですよね。嬉しいもの。
販売の2週目ですでにリーピトして来て下さるお客さんがいるの。すごいでしょ。すごく嬉しいわあ。

ご近所らしきマダムには、初めての来店でお買い物をして下さったときに「ちょっと入り口が分かりづらいわね!」って言われたの。そう言われたのに「そうなの!」って、つい思いきり同意しちゃったのね、ワタシ。だって、気になっていた入り口のパンチの無さをその時も考えていたからよ。
マダムは鳩が豆鉄砲くらったようなお顔になって驚いてたみたいだけど、その日以来なんどか買い物に来てくれてるの。マフィンを気に入ってくれたみたい。嬉しいわ。

開店を祝いに友人も寄ってくれていて、その人たちにもことごとく入り口に”引き”が無いとか、焼菓子のラインナップを黒板に書いて外に出してるのにも「分かりにくいでしょー!」とダメ出しがあって、訂正させられたりもしてるの。
お客さんの目になって考えるのって、なかなか難しいものよね。

まだまだ行き届かないことがたくさんあって、徐々に工房は育っていくはずなんだけど…。
つい外壁のキノコのレリーフとか、マクラメ編みのプラントハンガーに吊るしてる植物の育ち具合とか、コンクリートをはつって広げた花壇のミントの伸びとか、アクセサリー的なところばかりに気がいってしまうのよね。

工房販売のない平日はちゃんとジャムを煮てますよ。
今シーズン2回目の桃は山梨の方からの桃で、ちゃんと放射能の検査をしてくれて不検出だったのは安心なんだけど、なんと桃の品種がなんだったか分からなくなっちゃったそうで、しかも2品種が混ざっての納品だったの。
のんきよね、品種が分からなくなっちゃうなんて。
どうも、ワタシにはワタシ向けの生産者さんとのお付き合いが用意されてるんじゃないかしらって、思うわ。運命かしら…?






でもね、ここでまた自慢なんですけど、ワタシにはこの2品種がわかるの。
何種類もの桃の皮をむいてきてるからね、わかるの。
この不明の2品種は白鳳と川中島って種類だと思うのよね。
白鳳といっても何種類かの白鳳があるんだけど、その違いまではわかんないわ。でも皮のむけ方と果肉の色で、たぶん白鳳よ。
湯通ししても皮がむけにくいのが川中島で、お味はと〜っても良いのだけど皮の扱いが面倒なの。今回のもう1種類が皮のむけが悪くってイラ〜ッとしちゃった。だからこっちは川中島と思うのよ。

「あの桃は白鳳と川中島じゃないですか?」と確認してみたら、「ああ〜、そうね〜、川中島があったと思うわ。」と結局なかなかハッキリはしなかったので不明の桃2種のジャムとなったんですけど。
不明2品種の桃には、レモンを多めに加えたミックスジャムに煮上げたの。
トロントロンに甘〜い桃ジャムに少々飽きてきてしまって、さっぱり爽やかな桃ジャムを食べてみたかったのね。かつバニラビーンズのロマンチックも足してみたんだけど。
おいしいですよ。
このジャムで仕込んだフローズンヨーグルトは、さわやか桃味がさっぱりで気に入っているわ。

そういえば、工房販売を始めてから大事件があったんです。
8年間沈黙していたジャスミンにつぼみが着いたのよ。
いつかきっと花を見る日がくるはずと、引っ越しするときにも持ち歩いていたの。
え、な〜んだ!ですって?ジャスミンに花がついたくらい、ですって?
でもね、8年も待っていたんだもの、大事件でしょう!?


ついたつぼみは4つ。


感動の開花!



工房でいま大注目のアクセサリー、8年の沈黙を破って花開いたナントカジャスミンは芳しい香りをはなっているの。











 

コメント
コメントする








   

プロフィール

 
宇佐美エバ亜希子
うさみエバあきこ
ジャム職人
埼玉県上尾市出身
季節を追った国産果物や野菜のジャムを作ります。 エバジャムを召し上がれ!

バックナンバー

過去の記事

カテゴリー

コメント

others